RFIDタグを活用した流通経路管理システムにつきまして、2023年より化粧箱入り商品や輸出商品に順次導入いたします。
2020年より導入した当システムは、商品一本ごとの流通経路を把握し、並行品の流通拡大を抑止することで、より安心な商品の提供を目指すものです。生産の段階から個品での管理情報を付加し、RFIDタグを活用して卸売業者や酒販店に届くまでの流通経路を管理します。
今回より、限定品を含む大部分の商品の流通経路が管理できるようになるため、適正に管理された品質の高い日本酒を消費者の皆様にお届けすることが可能となります。