米国で毎年行われる「全米日本酒歓評会」の全出品酒がテイスティングできる利き酒イベント「ジョイ・オブ・サケ東京」が、11月2日に開催されます。東京開催7年目となる今年は、日本全国と海外から出品された過去最多の408の銘柄が提供されるとのこと。厳正な審査用に万全を期して輸送•保管された最高コンディションのお酒を試飲することができます。
　また、ハワイ発祥というだけあり、ジョイ・オブ・サケは他の利き酒会と少し違った趣で利き酒が楽しめます。その特徴は、これらの最高コンディションのお酒が一流レストランの提供するアペタイザーやハワイアン・ミュージックとともに楽しく味わえるということです。このパーティースタイルが人気を博し、日米三都市で年間約3,300名の来場者が集う世界最大規模の日本酒イベントとなっています。

　このユニークな利き酒イベントに、皆さんも足を運ばれてみてはいかがでしょうか。